【無印良品・Found MUJI「東京」の蝋引き紙袋】記念日ごとの主人からの素敵なサプライズ☆

けれど花が好きな相手に喜ぶ花を探すのがどうも大変らしく、毎回「今回はこういう感じで頼んでみよう」とか事前に色々悩んだり考えたりしてくれているようです。



↑こちらは昨年の結婚記念日にいただいた秋明菊がひらひらと可愛かったアレンジメント。「今回はこの花を入れてもらおうと思って。」と説明してくれる姿がとても嬉しかったです。


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今年の誕生日も例に漏れず贈る花を色々考えて、あるお花屋さんを探してわざわざ行ってくれたらしく。


家に帰ってきてこっそりとても素敵なお花を置いてくれていました☆

主人が探して行ったお店は京都市下京区の丹波口西にあるtutus flowers（チュチュス　フラワース）さんというお花屋さん。

先日私が義父の父の日をお祝いするのに花束を作っていただいたお店なのですが、お店のお花や雰囲気とスタッフさんが素敵すぎたので、家で主人に随分と語っていたらしく^^;

嬉しくてブログにも↑書いています☆

主人はブログのことなんて「何かPC相手に打ってる」くらいにしか知りませんので、うろ覚えの記憶を頼りにお店を探してくれたようです。

ちょっと感動してしまいました。

お店の方と相談して、私っぽいかなとグレイッシュピンクの薔薇とグリーンのハイドランジアをメインに作ってもらったそうです。
お店の皆さま、ありがとうございました(*^^*)



大好きなルリタマアザミにふわふわレースフラワー。スモーキーなスターチスにグリーンのトルコギキョウもツボ( *´艸｀)

アンティーク感のあるギュギュっとしたアレンジが昔から好きなので、今回のお花もものすごく嬉しかったです☆





ところでお花を覆っていた包装のセロファンを外した後、お水が漏れたときように白いプラの受け皿を引いてみたのですが、なんだかイマイチ(-_-;)



ですので、こんなものを敷いてみました。

無印良品さんのFound MUJIで販売されていた蝋引きの紙袋。
サイズは中の方です。
こちらをくしゅくしゅっとした後に花かごをイン。

いい感じになりました(*^^*)


この蝋引きの紙袋はFound MUJIの「東京」をフィーチャーしたシリーズ。



「東京」のシリーズは棕櫚の束子やレトロな瓶など素敵なものが色々並んでいて散々悩んだのですが、結局こちらの中と小のサイズを購入しました。
大はわが家では用途が思いつきませんでしたので見送りました。

今時分ではワックスペーパーの名前で店頭に並ぶことが多いですが、蝋引き紙と書くとなんだか懐かしい感じになりますね。



以前は外国語や模様の印刷されたワックスペーパーを好んで使っていましたが、今や無地。
無地のものばかり探しています。
中でもこういう国産の無地のものは素朴で本当素敵です。



小サイズは刺し子の途中のものを入れてみました。縁を折り返しても可愛いと思います。

基本パンを入れようと思って買ったのですが、なんだかそれ以外で活躍することも多くなりそうです☆

Found MUJIのものは各地方に目線を合わせた冊子が充実しているのと、バイヤーさんの物選びのセンス、加えて一期一会な一目惚れの出会いが多いので手にする機会が多いのですが、この蝋引き紙は汎用性が高い！

定番品になったりしないかなぁ、、、っと願望ムクムクです(´艸｀*)